砲丸投(読み)ほうがんなげ

精選版 日本国語大辞典 「砲丸投」の意味・読み・例文・類語

ほうがん‐なげハウグヮン‥【砲丸投】

  1. 〘 名詞 〙 陸上競技投てき競技一つ。直径二・一三五メートルのサークルの中から、砲丸を肩から片手だけで押し投げる競技で、その到達距離によって勝負を決するもの。
    1. [初出の実例]「芝生の中では砲丸抛(ハウグヮンナゲ)が始った」(出典三四郎(1908)〈夏目漱石〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む