破石町(読み)わりいしちよう

日本歴史地名大系 「破石町」の解説

破石町
わりいしちよう

[現在地名]奈良市高畑たかばたけ

上清水かみしみず町の東に所在。「奈良曝」に「割石町 高畠組。上清水町のひかし町、いにしへ此所ニ石や共おほく有しと云。此町の上ハ下畠とて禰宜町なり」とみえる。「奈良坊目拙解」によれば興福寺領で家地子が課せられる。元禄年間(一六八八―一七〇四)の家数三六、竈数五八。

南に横町があり、閼伽井あかい町に至る。これを破石わりいしよこ町という。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む