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閼伽井 アカイ

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デジタル大辞泉の解説

あか‐い〔‐ゐ〕【××伽井】

閼伽水をくむ井戸。

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大辞林 第三版の解説

あかい【閼伽井】

仏に供える閼伽の水をくむ井戸。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の閼伽井の言及

【閼伽】より

…仏会では加持した水や,霊地の水,あるいは香木を水に入れた香水(こうずい)を用いる場合が多い。閼伽の湧く井戸を閼伽井と呼び,東大寺二月堂下の閼伽井や園城寺金堂わきの井,秋篠寺の閼伽井など著名な井戸が現存する。宮中真言院の後七日護摩の閼伽水は神泉苑の池水を汲み,香水ともいわれ,大元帥法(だいげんのほう)の閼伽水は秋篠寺の井戸水を用いた。…

【修二会】より

…12,13,14日の深夜には噠陀(だつたん)行法が行われ,15日の結願作法で本行は終わり,ついで後行の涅槃講が修せられる。修二会の代名詞のようになっている〈御水取〉は,12日の深夜に閼伽井(あかい)(若狭井)より閼伽水を汲む儀式で,春を迎えるにあたり,若水を汲んで邪気をはらう習俗とかかわる。また毎夜練行衆の宿坊から二月堂への上堂に当たり,松明を燃やすところから,巷間〈御松明(おたいまつ)〉と称せられている。…

※「閼伽井」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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