破鏡再び照らさず(読み)ハキョウフタタビテラサズ

大辞林 第三版の解説

はきょうふたたびてらさず【破鏡再び照らさず】

〔伝灯録〕
別れた夫婦のように、いったんこわれた関係はもとどおりにはならないことのたとえ。覆水盆にかえらず。

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精選版 日本国語大辞典の解説

はきょう【破鏡】 再(ふたた)び照(て)らさず

夫婦の離縁など、一度こわれてしまった関係は再びもとのようにかえすことができないというたとえ。覆水盆にかえらず。
※謡曲・八島(1430頃)「落花枝に帰らず破鏡ふたたび照らさず」 〔景徳伝燈録

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