ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「硫化剤」の意味・わかりやすい解説 硫化剤りゅうかざいsulphurizing agent 浮選剤 (→選鉱剤 ) のなかの活性剤の一種で,鉱物表面を硫化する目的で使用される。これの使用により,酸化を受けた金属鉱物の表面に硫化物の皮膜が形成され,ザンセート,エロフロートなどの硫化水素型捕収剤を添加した際,疎水性皮膜の形成が容易になる。通常,この目的で硫化ソーダが用いられる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 軽貨物のルート配送ドライバー/月収25~60万円可能!/完全歩合制/未経験OK/ルート担当制 株式会社ツバサ・サービス 石川県 白山市 月給25万円~60万円 業務委託 建築資材の近距離配送ドライバー/中型トラック 菊池運輸株式会社 千葉県 市原市 月給35万円~50万円 正社員 Sponserd by