磨き立てる(読み)ミガキタテル

精選版 日本国語大辞典 「磨き立てる」の意味・読み・例文・類語

みがき‐た・てる【磨立】

  1. 〘 他動詞 タ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]みがきた・つ 〘 他動詞 タ行下二段活用 〙
  2. ① たんねんに磨く。しきりに磨く。一層磨きこむ。転じて、一段とすぐれたものにする。さらに立派にする。
    1. [初出の実例]「よろづの調度を金銀瑠璃にみがきたてたる所に」(出典:宇津保物語(970‐999頃)吹上下)
  3. ② 化粧などをして、美しく装う。
    1. [初出の実例]「乳母の、上の御前より姫君みがきたてて」(出典:夜の寝覚(1045‐68頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む