礒部草丘(読み)いそべ そうきゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「礒部草丘」の解説

礒部草丘 いそべ-そうきゅう

1897-1967 大正-昭和時代の日本画家。
明治30年3月24日生まれ。伯父(おじ)の大塚保治と新海(しんかい)竹太郎の紹介により川合玉堂入門。大正13年帝展に「冬ざれ」が初入選,昭和9年「葉月の潮」が特選。群馬美術協会展の創設などにつくした。昭和42年1月9日死去。69歳。群馬県出身。前橋中学卒。本名は覚太。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む