精選版 日本国語大辞典 「礼敬」の意味・読み・例文・類語 らい‐きょう‥キャウ【礼敬】 〘 名詞 〙 ( 「らい」「きょう」はそれぞれ「礼」「敬」の呉音 ) 礼をもって敬まうこと。敬礼。れいけい。[初出の実例]「大師大に礼敬(らいキャウ)し給て、願は其御名を聞んと問給ふに」(出典:太平記(14C後)一八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「礼敬」の読み・字形・画数・意味 【礼敬】れいけい 礼しうやまう。〔後漢書、樊宏伝〕(父重)性厚、法度り、三世財を共にし、子孫夕に禮す。常に家の(ごと)し。字通「礼」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報