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社会保障カード しゃかいほしょうかーど

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知恵蔵2015の解説

社会保障カード

年金、医療、介護、雇用など社会保障の負担とサービス給付についての個人情報を一元的に管理する仕組み。2006年の経済・財政一体改革(骨太方針)に検討することが盛り込まれ、07年7月にまとめられた政府の年金記録問題への総合対策で導入が決まった。年金、医療など4つの制度の被保険者証が1枚のICカードに統一される。11年度をめどに導入する。国民一人ひとりに番号を付けるため、住所が変わったり転職しても、生涯、継続して情報を管理、提供できる。パソコンで自分の情報を見られるようにするため、年金の保険料をいくら払い込み、将来の年金はどのくらいになるのかなどが簡単に分かるようになる。これらの情報は各保険者や運営事務機関も見られるようにするため、介護保険料の年金からの天引きなどが効率的に行えるようになる。個人情報の保護をいかに図るかが課題となる。

(梶本章 朝日新聞記者 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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