コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

天引き テンビキ

3件 の用語解説(天引きの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

てん‐びき【天引き】

[名](スル)金を貸したり給料を支払ったりするときに、利息・税金・保険料などをあらかじめ差し引くこと。「給与から天引きされる」

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

てんびき【天引き】

(1)利息の天引き 消費貸借契約の締結に際し,利息をあらかじめ計算し,これを前払いの形式をもって(前払利息)元本額より控除して,差引残額だけを借主に交付し,期限には借主に名義上の元本額を返還させることをいう。たとえば,元本10万円,年18%の天引利息で貸すと,利息1万8000円を控除した額8万2000円を交付し,期限に10万円を返還させる方法である。法律上,従来,天引きに関する定めがなく,消費貸借の要物性(契約成立のためには,当事者の合意のほかに,現実に物の引渡しなどを要すること)および利息制限法に関連して疑義があった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

大辞林 第三版の解説

てんびき【天引き】

( 名 ) スル
金を貸したり、給料の支払いの時などに、利息・税金・保険料などを、あらかじめ差し引くこと。 「保険料を-する」 「 -貯金」

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

今日のキーワード

エンゲルの法則

家計の総消費支出に占める飲食費の割合 (エンゲル係数 Engel coefficientと呼ぶ) は,所得水準が高く,したがって総消費支出が大きいほど低下するというもの。エンゲル係数は国民の消費生活面...

続きを読む

コトバンク for iPhone

天引きの関連情報