社会保障国民負担率(読み)しゃかいほしょうこくみんふたんりつ

百科事典マイペディア 「社会保障国民負担率」の意味・わかりやすい解説

社会保障国民負担率【しゃかいほしょうこくみんふたんりつ】

租税社会保険料国民所得(または国内総生産)に対する割合で示される。しかし租税がすべて社会保障に回されるわけではないことや,また年金医療福祉サービス等の給付国民に還元されるもので,それらがなければその費用各人個別に負担することから,すべてを国民負担率とすることに異論もある。
→関連項目国民負担率

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む