ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「社会民主労働党」の意味・わかりやすい解説
社会民主労働党[スウェーデン]
しゃかいみんしゅろうどうとう[スウェーデン]
Socialdemokratiska Arbetarepartiet
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出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
… 資本主義の展開は労働運動を活発にし,労働者階級の解放と民主化を推進した。81年にはドメラ・ニーウェンハイスFerdinand Domela Nieuwenhuis(1846‐1919)が社会民主同盟(SDB)を結成し,94年トルールストラPieter J.Troelstra(1860‐1930)らにより社会民主労働党(SDAP)が結成され,1906年にはオランダ労働組合連合(NVV)が成立した。労働者階級の政治的自覚は激しい選挙権拡大運動に発展し,1887年自由党政府の憲法改正で有権者は10万から35万に増大した。…
…1888年フローニンゲン大学で法律学の学位を得,故郷レーワルデンで弁護士となる。90年社会民主同盟に加わったが,やがて同盟を指導するドメラ・ニーウェンハイスと衝突し,94年同志とともに社会民主労働党(SDAP。現,労働党)を結成して指導者になる。…
…このころから近代工業化が徐々に進み,社会の変革がみられ,1866年には旧来の四身分制議会が廃止されて二院制が採用された。ドイツの社会民主主義思想の導入により,89年には社会民主労働党(以下社民党)が結成され,98年にはスウェーデン労働総同盟(LO)が誕生した。 1905年にノルウェーが分離独立し,国内問題のみに専念することになった。…
※「社会民主労働党」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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