社会通信教育(読み)シャカイツウシンキョウイク

デジタル大辞泉 「社会通信教育」の意味・読み・例文・類語

しゃかい‐つうしんきょういく〔シヤクワイツウシンケウイク〕【社会通信教育】

通信教育

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精選版 日本国語大辞典 「社会通信教育」の意味・読み・例文・類語

しゃかい‐つうしんきょういくシャクヮイツウシンケウイク【社会通信教育】

  1. 〘 名詞 〙 通信によって教育を行なうもののうち学校単位となるものを除き、社会教育法によって文部科学大臣に認定された教育課程をいう。電気技術、洋裁外国語書道速記などの種類がある。

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世界大百科事典(旧版)内の社会通信教育の言及

【通信教育】より

…戦後の一時期,旧学制から新学制への移行として中学通信教育が行われたが,現在では意味を失っている。したがって大学通信教育,高等学校通信教育,社会通信教育の三つに大別することができる。
[大学通信教育]
 学校教育法に基づき1950年に初めて6大学に認可され,その後拡充されて,96年現在法政,慶応など15大学に約21万人が,短期大学では10大学に約4万人が在籍している。…

※「社会通信教育」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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