社法(読み)しゃほう

精選版 日本国語大辞典 「社法」の意味・読み・例文・類語

しゃ‐ほう ‥ハフ【社法】

〘名〙
神社法度。古くから神社には広範な自治権が認められ、全国の神社は、京都吉田、白川両家によって支配され、独自の教団法を設けていた。
※評定所張紙帳(古事類苑・法律五四)「一 寺法社法之出入者寺社奉行
会社で守らなければならないさまざまのきまり。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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