デジタル大辞泉 「祝く」の意味・読み・例文・類語
ほ・く【▽祝く/▽寿く】
1 よい結果が得られるよう祝いの言葉を唱えて神に祈る。ことほぐ。
「あしひきの山の
2 相手をのろって神に祈る。
「矢を取りて―・きてのたまはく」〈神代紀・下〉
ほさ・く【▽祝く/▽呪く】
1 (祝く)祝いごとを述べる。ことほぐ。
「則ち
2 (呪く)祈って他人の不幸を願う。のろう。
「火の中に投げ入れむとして―・きて曰く」〈北野本欽明紀〉
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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