神の子池(読み)カミノコイケ

デジタル大辞泉プラス 「神の子池」の解説

神の子池

北海道斜里郡清里町にある湖沼。周囲約220メートル、水深約5メートル。神秘的なコバルトブルーの水を湛える。摩周湖(アイヌ語名:カムイトー=神の湖)の地下水によってできたと言い伝えられており、そこから“神の子”の名で呼ばれるが、近年研究により、摩周湖本体ではなく外輪山への降水による伏流水水源と判明している。阿寒摩周国立公園に属する。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む