デジタル大辞泉 「神去る」の意味・読み・例文・類語 かむ‐さ・る【▽神去る】 [動ラ四]「かみさる」に同じ。「梭かひを以て体みを傷やぶらしめて―・りましぬ」〈神代紀・上〉 かみ‐さ・る【神去る】 [動ラ四]高貴な人が死去する。かむさる。「上宮皇太子かみつみやのひつぎのみこ―・りましぬと聞きて」〈推古紀〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例