精選版 日本国語大辞典 「神封」の意味・読み・例文・類語 じん‐ぽう【神封】 〘 名詞 〙 神社の所領である封戸(ふこ)。神戸(かんべ)。しんぷ。[初出の実例]「一停二止春日神封廿烟一 常陸国」(出典:新抄格勅符抄‐延暦二〇年(801)九月二二日・太政官符) しん‐ぽう【神封】 〘 名詞 〙 ⇒じんぽう(神封) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例