精選版 日本国語大辞典 「神庭」の意味・読み・例文・類語 かん‐にわ‥には【神庭】 〘 名詞 〙 ( 「かむには」と表記 ) 神をまつる場所。祭壇。祭場。[初出の実例]「香賜、既に壇所(カムニハ)に至りて〈香賜、此をば舸拖夫と云ふ〉将に事行はむとするに及びて」(出典:日本書紀(720)雄略九年二月(前田本訓)) かむ‐にわ‥には【神庭】 〘 名詞 〙 ⇒かんにわ(神庭) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例