神戸連続児童殺傷事件

共同通信ニュース用語解説 「神戸連続児童殺傷事件」の解説

神戸連続児童殺傷事件

神戸市須磨区で1997年2~5月、小学生5人が相次いで襲われ、小学4年山下彩花やました・あやかさん=当時(10)=と6年土師淳はせ・じゅん君=同(11)=が犠牲になった。当時14歳の少年が逮捕され、「酒鬼薔薇聖斗さかきばらせいと」と名乗った「挑戦状」や猟奇的犯行社会衝撃を与えた。刑罰の対象年齢を16歳以上から14歳以上に引き下げる改正少年法が2000年に成立するなど、事件は少年の厳罰化のきっかけとなった。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む