神服部(読み)かんはとり

精選版 日本国語大辞典 「神服部」の意味・読み・例文・類語

かん‐はとり【神服部】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「かむはとり」とも表記 ) 伊勢神宮に属して神の御衣を織る者。
    1. [初出の実例]「大伴連(むらし)〈略〉神服部(カンハトリの)連〈略〉布留(ふるの)連、五十氏に姓を賜ひて宿禰と曰ふ」(出典日本書紀(720)天武一三年一二月(北野本室町時代訓))

かむ‐はとり【神服部】

  1. 〘 名詞 〙かんはとり(神服部)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む