神田宗庭(読み)かんだ そうてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「神田宗庭」の解説

神田宗庭(初代) かんだ-そうてい

1590-1662 江戸時代前期の仏画師。
天正(てんしょう)18年生まれ。天海にしたがって関東にいき,徳川家康の肖像画をえがく。以後,代々,上野輪王寺の仏画師をつとめ,東都仏画深秘御所と称した。寛文2年10月3日死去。73歳。名は信定,宗信通称は庄七。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む