神立橋(読み)かんだちばし

日本歴史地名大系 「神立橋」の解説

神立橋
かんだちばし

出雲市大津おおつ町と斐川町併川あいかわの神立の間の斐伊川に架かる橋。古代から交通の要衝で、「出雲国風土記」には「神門郡家に至る。即ち河有り。渡、二十五歩、渡船一つあり」と記される。近世ここに架けられた橋は簀子すのこ橋といい、幅一間・長さ一一七間の木橋であった。板を縦に並べ、両側に丸竹を結んだもので、私営で橋賃を取った。駕籠などは川中を渡した。杵築大社(出雲大社)国造の大庭おおば(現松江市)往復の駕籠は隣村千家せんげ村・北島きたじま村から川越え人夫が出て、船を押渡したという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む