神道の碑(読み)シントウノヒ

デジタル大辞泉 「神道の碑」の意味・読み・例文・類語

しんとう‐の‐ひ〔シンタウ‐〕【神道の碑】

死者生前功績をたたえるために、墓場への道にたてる碑。

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精選版 日本国語大辞典 「神道の碑」の意味・読み・例文・類語

しんとう【神道】 の 碑(ひ)

  1. 死者の生前の業績を賞賛し、その功徳をしのぶため、その墓所へ行く道にたてる碑。中国に多いが、日本でも三条岩倉大久保などの明治功臣の墓場道にみられる。〔事物紀原

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