禁闕(読み)キンケツ

精選版 日本国語大辞典 「禁闕」の意味・読み・例文・類語

きん‐けつ【禁闕】

  1. 〘 名詞 〙 皇居の門。禁門。また、皇居。御所禁中禁裏金闕
    1. [初出の実例]「大雨即降。ただし禁闕ばかりふりて郭外にはくだらざりけり」(出典:古今著聞集(1254)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「禁闕」の読み・字形・画数・意味

【禁闕】きんけつ

御所。

字通「禁」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む