デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説 禅寂 ぜんじゃく ?-? 鎌倉時代の僧。日野兼光の次男。浄土宗。刑部少輔(しょう),民部大輔(たいふ)。20歳ごろの文治(ぶんじ)4年(1188)出家。法然の弟子となり,鴨(かもの)長明としたしんだ。俗名は長親(ながちか)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例