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福士貞吉 ふくし ていきち

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

福士貞吉 ふくし-ていきち

1894-1991 大正-昭和時代の植物病理学者。
明治27年9月5日生まれ。鳥取高農教授などをへて,昭和21年母校北海道帝大の教授となる。のち同大付属植物園園長。33年「植物ウイルス病虫媒伝染に関する研究」で学士院賞日本植物病理学会,日本ウイルス学会の会長。著作に「植物バイラス」など。平成3年9月4日死去。96歳。北海道出身。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

世界大百科事典内の福士貞吉の言及

【植物病理学】より

…主要研究機関としては農林水産省の中央・地方農業試験場,研究所,各県農業試験場,大学,民間農薬会社の研究所などがある。日本人の研究で植物病理学史上特筆されるものは,イネ萎縮病ウイルスがヨコバイで経卵伝染することを証明した福士貞吉の研究,およびクワ萎縮病などから,植物ではじめてマイコプラズマ様微生物を発見した土居養二らの研究である。【寺中 理明】。…

※「福士貞吉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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