デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「福島弁千代」の解説
福島弁千代 くしま-べんちよ
福島正成(まさなり)の子。武蔵(むさし)河越城(埼玉県)が上杉憲政(のりまさ)の大軍に攻められたとき,天文(てんぶん)15年(1546)北条氏康(うじやす)にしたがって救援にかけつけ,囲みを突破して兄の城主北条綱成(つなしげ)に氏康の命をつたえ,戦いを勝利にみちびいたという。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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