福島第1原発の処理水

共同通信ニュース用語解説 「福島第1原発の処理水」の解説

福島第1原発の処理水

東京電力福島第1原発1~3号機の溶融核燃料(デブリ)を冷やす注水などが原因で発生した汚染水を多核種除去設備(ALPS)で浄化した水。水素の一種であるトリチウムは水分子の一部になっているため除去できず、他の放射性物質もわずかに残る。東電は処理水のトリチウム濃度を国の基準(1リットル当たり6万ベクレル)の40分の1(同1500ベクレル)未満になるよう海水で薄めた上で海底トンネルを通して1キロ沖から放出している。

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