福島第1原発1号機の状況

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福島第1原発1号機の状況

東日本大震災の地震と津波の影響で全交流電源を喪失、原子炉の冷却ができなくなった1号機は、東京電力の解析では地震から約4時間後には炉心の核燃料が溶け始め、大半が原子炉圧力容器から格納容器の底へ溶け落ちたと推定されている。溶融燃料とは別に、建屋上部の使用済み核燃料プールに計392体の燃料集合体が残されている。プール開口部のある建屋上部は、水素爆発で崩れ落ちた天井部で覆われているため、東電はがれき撤去を進め、2020年度の取り出し開始を目指す。

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