共同通信ニュース用語解説 「福島第2原発」の解説 福島第2原発 福島県楢葉町と富岡町に立地する東京電力の原発。炉心溶融事故を起こした福島第1原発の南約12キロに位置する。第1原発と同じ沸騰水型軽水炉(BWR)が4基あり、いずれも出力は110万キロワット。1982~87年に順次、営業運転を始めた。東日本大震災で3基が一時冷却機能を失ったが、炉心溶融などは免れ、冷温停止した。更新日:2019年7月31日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by