福林堂鈴成(読み)ふくりんどう すずなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「福林堂鈴成」の解説

福林堂鈴成 ふくりんどう-すずなり

1752-1836 江戸時代中期-後期狂歌師
宝暦2年生まれ。江戸牛込の質屋。のち青山にうつる。狂歌は便々館湖鯉鮒(べんべんかん-こりふ)にまなぶ。山手側の判者をつとめた。天保(てんぽう)7年4月10日死去。85歳。姓は奥山通称橘屋(播磨屋)長右衛門。号は福隣堂とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む