福貴村(読み)ふきむら

日本歴史地名大系 「福貴村」の解説

福貴村
ふきむら

[現在地名]平群町大字福貴

生駒山地東麓、竜田(たつた)川西方の渓谷に立地。西は福貴畑(ふきはた)村。慶長郷帳には「ふき村」とみえ村高五八五・一五石。慶長六年(一六〇一)以降竜田藩(片桐且元)領。寛永一六年(一六三九)村高のうち六二・二四三石が郡山藩(郭住、本多勝行)領となる。竜田藩領五二二・九〇七石は明暦元年(一六五五)以降幕府領。郡山藩領も延宝七年(一六七九)以降幕府領になるが、享保九年(一七二四)には郡山藩(柳沢吉里)領に復し、廃藩置県に至る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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