秀真(読み)ホツマ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「秀真」の意味・読み・例文・類語

ほ‐つ‐ま【秀真】

  1. 〘 名詞 〙 表音文字の一種。神代文字の一つとして、日本で、漢字渡来以前に行なわれたと称するが証拠はない。
    1. [初出の実例]「彼の日文及天名地鎮秀真(ホツマ)等を認めて上古の者と謂ふより」(出典:文芸類纂(1878)〈榊原芳野編〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む