コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

秋の契り アキノチギリ

デジタル大辞泉の解説

あき‐の‐ちぎり【秋の契り】

秋に会おうという約束。特に、男女の約束。
「天の川―の深ければ夜半(よは)にぞ渡す鵲(かささぎ)の橋」〈続後拾遺・秋上〉
(「秋」に「飽き」を掛けて)さめてきた男女間の情。
「互ひに―とはなさざりし」〈謡・夕顔

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

あきのちぎり【秋の契り】

秋に男女が会う約束。七夕に牽牛けんぎゆう・織女の二星が会うことにいう。 「天の川-の深ければ/続後拾遺 秋上
〔「秋」に「飽き」の意をかけて〕 飽きてきた男女の間柄。 「閨ねやの扇の色異に互ひに-とは/謡曲・夕顔」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報