出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…この2神は,後には七夕(たなばた)の行事と結びついた恋愛譚の主人公となる。牽牛星と織女星とが並んで歌われる例はすでに《詩経》小雅・大東篇にみえるが,その背後にいかなる伝承があったのかはうかがいがたい。漢代の〈古詩十九首〉にも牽牛星と織女とが歌われ,当時すでに両者の間に恋愛と離別の物語があったことが知られる。…
…ギリシア神話では楽人オルフェウスの持物である亀の甲でつくった楽器にかたどる。α星は光度0.0等,スペクトル型A0の輝星で固有名はベガ,東洋では七夕の織女星として有名である。最近の赤外線観測によればこの星の周辺に惑星系が存在するという。…
※「織女星」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...