秋月種信(読み)あきづき たねのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秋月種信」の解説

秋月種信 あきづき-たねのぶ

1632*-1699 江戸時代前期の大名
寛永8年12月14日生まれ。秋月種春(たねはる)の長男万治(まんじ)2年父の跡をつぎ,日向(ひゅうが)(宮崎県)財部(たからべ)(のち高鍋)藩主秋月家3代となる。高鍋城の修復おこない,延宝元年城地の財部を高鍋と改称。改称年には寛文9年,延宝4年の説もある。元禄(げんろく)12年7月27日死去。69歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む