秋毫(読み)シュウゴウ

デジタル大辞泉の解説

しゅう‐ごう〔シウガウ〕【秋×毫】

《秋に抜け替わった、獣のきわめて細い毛の意から》きわめて小さいこと。微細なこと。わずかなこと。いささか。「秋毫も誤ることがない」
「―の微に至るまでも原品と差(たが)うことなく摸さんと」〈露伴・風流魔〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しゅうごう【秋毫】

〔「漢書高帝紀」より。秋に抜けかわる獣毛が細いことから〕
きわめてわずかなこと。少し。いささか。 「 -も国に益することなくして/学問ノススメ 諭吉

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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