秋田孝季(読み)あきた のりすえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秋田孝季」の解説

秋田孝季 あきた-のりすえ

1786-1845* 江戸時代後期の大名
天明6年生まれ。秋田倩季(よしすえ)の3男。兄長季(ながすえ)の養子となり,享和3年陸奥(むつ)三春藩(福島県)藩主秋田家9代。藩政改革や財政立て直し政策をくりかえした。天保(てんぽう)15年11月24日死去。59歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む