秋茜(読み)アキアカネ

デジタル大辞泉 「秋茜」の意味・読み・例文・類語

あき‐あかね【秋×茜】

日本で最もよくみられるトンボ体長約4センチ、黄褐色で、雄は成熟すると赤色になる。初夏山地へ行き、秋になると平地に群れて帰る。あかとんぼ。 秋》

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関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「秋茜」の意味・読み・例文・類語

あき‐あかね【秋茜】

  1. 〘 名詞 〙 トンボ科のトンボ。夏は高山にいて、秋に平地に下りてくる代表的なアカトンボ一種。《 季語・秋 》

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動植物名よみかた辞典 普及版 「秋茜」の解説

秋茜 (アキアカネ)

学名Sympetrum frequens
動物。トンボ科の昆虫

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