日本歴史地名大系 「種次村」の解説 種次村たねつぐむら 宮城県:仙台市旧名取郡地区種次村[現在地名]仙台市種次井土(いど)浜の南東、藤塚(ふじつか)浜の北西、名取川左岸の自然堤防上および後背湿地上に立地する。南は同川を隔てて閖上(ゆりあげ)浜(現名取市)。正保郷帳に田六五貫七九五文・畑一〇貫八一九文、ほか新田一七貫二四一文とあり、水損・旱損と注される。寛永一一年(一六三四)の伊達政宗領知黒印状(伊達家文書)によれば、大槻喜右衛門に対して種次のうち一〇貫文の所を加増分として与えている。「安永風土記」では田八八貫九五四文・畑一二貫一一二文とあり、蔵入九七貫一〇一文、ほかは給所。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by