稲庭沢目(読み)いなにわさわめ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

稲庭沢目
いなにわさわめ

秋田県南東部,雄物川の支流皆瀬川流域一帯の総称。江戸時代には仙台領への最短路にあり,伊達の養蚕,タバコが導入された。湯沢市横手市にまたがる。南部地域は栗駒国定公園に属し,小安峡温泉を中心に観光開発が進められている。 1974年小安と須川温泉 (岩手県一関市) 間に有料道路が完成した。

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