稽古屋(読み)ケイコヤ

精選版 日本国語大辞典 「稽古屋」の意味・読み・例文・類語

けいこ‐や【稽古屋】

  1. 〘 名詞 〙 音曲、舞踊など、遊芸を教える家。また、それを職業としている人。
    1. [初出の実例]「下手あればこそ稽古屋も立ち、五行本も売れる」(出典:楽屋図会拾遺(1802)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む