積書(読み)つもりがき

精選版 日本国語大辞典 「積書」の意味・読み・例文・類語

つもり‐がき【積書】

  1. 〘 名詞 〙 大体の計画、または予算を書き記した文書。見積もりをした書類見積書
    1. [初出の実例]「南円堂の足代のくさらぬ仕用帳、木津川のあさくならぬつもり書」(出典:浮世草子・諸道聴耳世間猿(1766)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む