精選版 日本国語大辞典 「穎異」の意味・読み・例文・類語 えい‐い【穎異】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 人にぬきんでてすぐれていること。さとく秀でているさま。[初出の実例]「幼して穎異のことは、三歳初て為レ書」(出典:近世畸人伝(1790)四)[その他の文献]〔陸游‐跋呂伯共書後〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「穎異」の読み・字形・画数・意味 【穎異】えいい ずばぬけてすぐれる。〔宋史、道学二、楊時伝〕楊時、~幼にして穎異、能くを屬(つく)る。字通「穎」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報