穏仁親王(読み)やすひとしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「穏仁親王」の解説

穏仁親王 やすひとしんのう

1643-1665 江戸時代前期,後水尾天皇の皇子
寛永20年4月29日生まれ。母は逢春門院。明暦元年式部卿(きょう)となる。寛文2年智忠(としただ)親王のあとをつぎ八条宮(桂宮)家3代となった。寛文5年10月3日死去。23歳。幼称は幸宮。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「穏仁親王」の解説

穏仁親王 (やすひとしんのう)

生年月日:1643年4月29日
江戸時代前期の皇族
1665年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む