精選版 日本国語大辞典 「穢汚」の意味・読み・例文・類語 わい‐お‥ヲ【穢汚】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) けがれること。けがれたもの。また、そのさま。汚穢。[初出の実例]「欧人が何事も表面を飾りて、その裏面の穢汚なること」(出典:仏国風俗問答(1901)〈池辺義象〉) かい‐おクヮイヲ【穢汚】 〘 名詞 〙 ⇒わいお(穢汚) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「穢汚」の読み・字形・画数・意味 【穢汚】わいお(を) けがれ。〔抱朴子、論仙〕富貴を以て不幸と爲し、榮を以て穢汚と爲す。厚玩を以て塵壤(ぢんじやう)と爲し、聲譽を以て露と爲す。字通「穢」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by