空中電場(読み)くうちゅうでんば

百科事典マイペディア 「空中電場」の意味・わかりやすい解説

空中電場【くうちゅうでんば】

大イオン(空中電気)などによる大気中の空間電荷分布地面のもつ負の電荷によって生ずる大気中の電場。その強さ(空中電位傾度)は,地面付近で高さ1mにつき100〜130ボルト程度,高さが増すにつれて急激に減少する。大気中には地面に向かって流れる微弱な電流空地電流)があり,晴天日には正の電気を地面まで運び地球のもつ負電荷を弱めているが,これに対し地球上各地で発生する雷雲では,上空には正電気が,地面には負電気が供給され,これによって空中電場が基本的に維持されている。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む