空恵寺(読み)くえじ

日本歴史地名大系 「空恵寺」の解説

空恵寺
くえじ

[現在地名]子持村上白井

上白井長峯かみしろいながみねの山中にあり、天霊山と号し臨済宗永源寺派。本尊は虚空蔵菩薩。大同元年(八〇六)最澄の創建と伝える。その後天台修験寺門派の修行場となり子持神社別当大乗だいじよう院などを分設したという。寺伝によれば鎌倉初期に白井城代となった長尾氏の菩提寺となり寺領の寄進を受け、文永七年(一二七〇)鎌倉建長寺第一座華巌道拈を開山に迎え臨済宗に改め、明徳二年(一三九一)には第二世を称した松庵道林が入り如意によい(現小野上村)を開山。その後、宗学そうがく(現吾妻郡中之条町)長原ちようげん(現渋川市)など多くの末寺をもつに至ったという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む