空港運営権の売却

共同通信ニュース用語解説 「空港運営権の売却」の解説

空港運営権の売却

関西国際空港会社は、関西、大阪(伊丹)両空港の所有権を残したまま施設を運営する権利を売却する。1兆円を超える負債返済が目的。1次入札はオリックスフランスの空港運営会社バンシ・エアポートの2社の企業連合のみが通過し、2次入札に進んでいた。国や自治体が管理する空港では、仙台空港の運営権を東京急行電鉄前田建設工業へ売却する。静岡高松福岡などの空港でも検討が進んでいる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む